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151 福音館書店『たくさんのふしぎ』2010年2月号への抗議(子どもの受動喫煙について)
2009/12/26(土)20:13 - smokefree - 6745 hit(s)

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福音館書店 御中

『たくさんのふしぎ』2010年2月号への抗議(子どもの受動喫煙について)

『たくさんのふしぎ』2010年2月号「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」を拝読し、とても驚いています。
http://blog.goo.ne.jp/kuba_clinic/e/efab983a0f4c6a6200cd6d3f24db4860

子ども達にパイプタバコの受動喫煙を平然と浴びせかけているシーンが数ページもあり、許せないと思います。
ましてパイプタバコの煙は紙巻きタバコより刺激性が強いですし、作者なり出版社の無知では済まないです。

そもそも子ども達の大半はタバコの煙を嫌がります。子ども達が嫌がっているどころか受け入れている場面には驚きを越え怒りを覚えます。

JTのたばこ塩博物館も協力していますが、この結びつきにも唖然とします。

絵本など児童書出版大手で良書発刊に評価の高い福音館書店ともあろう所が…


私たちは子どもを受動喫煙から守るための諸活動を20数年にわたり行っていますが、児童書でこんなにも平然と子どもに受動喫煙を浴びせかける場面はこれまでに無かったように思います。無知で済まない「子どもに受動喫煙を浴びせかける悪質な意図」も感じざるを得ません。

1.この本の早急な回収を求めます(販売・配本済みのものも全て)。
2.子ども達へ謝罪を求めます。この謝罪を社会に公表してください。
3.JTのたばこと塩の博物館とのつながりの経緯と連帯責任の釈明を求めます。
4.今回の発刊に至った経緯の公表と編集者及び御社の責任者の処分を求めます。


【補足2009.12.29】 上記の要請文で誤解がないよう、以下を補足します。
(1)本作品には、表紙も入れ、吉夫おじいちゃんのパイプ喫煙シーンが5か所(表紙以外はいずれも子どもの前で)出てきますが、ストーリーの展開上、あえて喫煙シーン(及び子どもの受動喫煙シーン)の必要性は全く無いのではないでしょうか? なのになぜ? 「小道具として使用」では余りに子どもを取り巻く社会環境への理解が…

(2)吉夫さんが自分だけの空間で喫煙すること自身にどうこう申しているものでは全くありません。ただ可愛いはずの子ども(孫)の前で、なぜ殊更に喫煙するのでしょうか? 受動喫煙の害(とりわけ子どもへの)が指摘され啓発されてきているはずであるのに、そして子どもはタバコの煙は嫌がるでしょうし、子どもの親だって日頃から注意喚起をしているはずではないでしょうか? それを平気で子どもに煙を吸わせる場面、また子どもも無頓着な場面は、無知では済まないのではないでしょうか?

(3)本作品に、協力=たばこと塩の博物館の方 が記されていますが、本作品にこの方の協力が不可欠と思われる個所はどこにも無いかと思われます。この博物館はJT(日本たばこ産業)の施設ですが、ストーリー展開上必要とは思われないJT関係者が協力していること+ストーリー展開上必要とは思われない子どもの受動喫煙シーン を見れば、JT関係者の協力と子どもの受動喫煙シーンを何らかの関係があるものと理解されても已むを得ないのではないでしょうか?
 なぜ、本作品に「たばこと塩の博物館」の方の協力が必要だったのでしょうか?(福音館の釈明には「時代考証のため」とありますが納得できる説明ではありません)→ http://muen2.cool.ne.jp/jyoho/jyoho.cgi?tw=&log=&search=&mode=&v=152&e=res&lp=151&st=0

NPO法人 子どもに無煙環境を推進協議会  2009.12.26、【補足】部分12.29


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【151】 福音館書店『たくさんのふしぎ』2010年2月号への抗議(子どもの受動喫煙について) 2009/12/26(土)20:13 smokefree (1298)
┣【152】 re(1):福音館書店『たくさんのふしぎ』2010年2月号への抗議(子どもの受動喫煙について)/販売中止・回収.. 2009/12/28(月)18:31 smokefree (377)

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