そして そのよこには しつじがすわっていました。
おじさんは はずかしさで あかくなりながら
いいました。
「すまなかった。
わしは たばこをやめようとおもうよ。」
しつじは やさしくほほえんで いいました。
「やめられるように がんばりましょうね。」