主なビタミンとその働き
ビタミンA
ヒフや呼吸器・消化器・泌尿(ひにょう)器などのねんまくをつくります。
にんじんなどに含まれるカロチンは、からだの中でビタミンAに変化し、ガンを予防するといわれています。
目の角膜(かくまく)や視力(しりょく)を守ります。不足すると、視力障害や暗いところで視力が落ちる夜盲症(やもうしょう)が起こりやすくなります。
ビタミンB群
食べ物をムダなくエネルギーに変えます。さらに・・・
B1:イライラをおさえる働きがあります。
B2:ヒフやねんまくを守る働きがあります。
B6:コラーゲンづくりを助けます。
B12:脳の働きを高めます。
ビタミンC
ヒフの生まれ変わりを助けます。
ホルモンの分泌(ぶんぴつ)を促(うなが)します。
ウイルスやストレスへの抵抗力(ていこうりょく)を高めます。
ビタミンD
カルシウムやリンの吸収を高めます。
ビタミンE
細胞(さいぼう)の老化を防ぎます。
血管をひろげて、血液の流れをよくします。
紫外線(しがいせん)によるヒフの酸化(さんか)を防ぎます。
ナースコメント
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