WHO Tobacco Free Initiative
翻訳ワーキンググループについて
翻訳紹介の目的は,WHOのタバコ対策枠組み条約など,国際的動きをわが国に紹介
し,連動し,国内のネットワークを広げていくために,必須と考えるためです。
WHO本部より,翻訳とホームページ掲載の許可を得ています。
翻訳掲載は→http://www3.ocn.ne.jp/~muen/whotfi-japanese.html
これらの訳はワーキンググループを作って,メーリングリストに登録し,相互に相談や調整
をしながら作業を進めています。ホームページ掲載は,本会のボランティアの協力で行っ
ています。ご協力いただけるようであれば,登録させていただき,分担が決まっていない箇
所や得意な分野をお願いできればありがたく思います。
ワーキンググループに参加いただける方は下記に連絡ください。
メールアドレス
【翻訳の暫定的申し合わせ】 2000.1.23
1.Tobacco は,タバコ と表記する(当面)。
2.講演文は,「です」「ます」とし,講演文以外は,「である」「だ」調にする。
3.原文そのままの訳でなく,意訳的で良い。
4.英語の姓名は,英文のままでも良い。
5.文はできるだけ,コンマやピリオッドで短く切って読みやすく,段落も入れる。
・コンマは,「 ,」「、」のどちらでも構わないが,同じ文の中では統一する。
6.翻訳文は,できれば word で,あるいはテキストファイルで管理者に送る。
7.訳語の統一が必要なものについては,相談するが,世界銀行のレポート訳の訳語など
を参考にしていく。
8.WHOやETSはそのままでも良い。最初の箇所だけETS(環境タバコ煙)のように表示す
れば良い。