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315 官邸へ:タバコの健康施策に、利益相反からタバコ議連議員は関与させない、また任命しないことが重要です
2017/7/25(火)00:28 - smokefree - 3659 hit(s)

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以下を官邸に送りました https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

            子どもに無煙環境を推進協議会


2017/8/3の内閣改造、また自民党の役員・委員任命に当たって

次期国会で屋内禁煙の健康増進法改正を、閣議決定し、国会に上程するために、

1.厚労省が国民の健康施策を進める所管庁である以上、政府として厚労省原案を閣議に上げ、その閣議決定を国会に上程するようお願いします。

2.自民党の厚労部会は、国民の健康を守る対策としての受動喫煙防止を進める以上、タバコ議連の委員(及び利権を有する議員)を入れるべきではありませんし、政調もタバコ議連が半数以上を占める(政調役員16人のうち、少なくとも10人がタバコ議連のようです)のは、これらタバコ議連(及び利権)議員がタバコ業界から献金を受けたり後援会費やパーティ券購入などの便益を受けているという利益相反があることから、これら議員は特別の利害関係を有する者として本来的に論議から除外されるべきです。

3.また政府の厚労省など健康施策に関係する部署の政務三役、財務省のタバコ施策に関係する政務三役、及び党の厚労部会長・委員及び政調等の役職者には、利益相反からタバコ議連議員(及び利権を有する議員)は任命しないことが国民の健康福祉施策を正しく進め、国の公正な施策のために必須です。

4.私たちは、厚労省など健康施策及び財務省のタバコ施策に関係する政務三役、党の厚労部会長・委員及び政調等の役職者の、タバコ関連の献金・タバコ議連参加・利益相反・利権関係などを監視し、公表することにしています。


関連資料
日本禁煙学会:安倍内閣総理大臣に「次期国会で屋内禁煙に関する健康増進法改正にあたって」の要望書を送付しました
       次期国会で屋内禁煙に関する健康増進法改正にあたって、塩崎恭久厚生労働大臣の意向を最大限尊重した閣議決定と、改正案の国会上程をお願いいたします
       http://www.jstc.or.jp/modules/information/index.php?content_id=118


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【315】 官邸へ:タバコの健康施策に、利益相反からタバコ議連議員は関与させない、また任命しないことが重要です 2017/7/25(火)00:28 smokefree (954)

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