JR西日本の休憩控え室の分煙訴訟,7月16日に第7回公判

(1)JR西日本の乗務員(車掌)日高さん,名尾さんが,乗り継ぎ勤務駅の乗務員詰所(休憩控え室)の分煙を求めた裁判で,7月16日(水曜)10時15分より,大阪地裁809号法廷で公判があります

(2)前々回,第6回の公判が2月26日にありましたが,JR西日本側が提出した,受動喫煙の害と原告の健康被害を全面否定し争う書面に対する反論書を提出しました。内容は,医学的論拠のないタバコ産業の御用学者の文献を長々と引用して攪乱を図る,タバコ産業側との連携が明らな文面 を論破するものです。こんな駄文に反論しなければならないのは情けないことでしたすが,弁護団で専門家の協力を得て反論書を作成したものです。タバコ産業と対峙する,本格的な受動喫煙裁判の様相を帯びてきました。

(3)弁護費用が不足しています。弁護費用のカンパにご協力をよろしくお願いします。原告弁護団の書面,及びJR西日本の駄文は,本会のホームページ,
また http://notabako.hp.infoseek.co.jp/jrwest/ に紹介しています。

カンパのお願い(ご協力応援の程をよろしくお願い致します)
 
郵便振替口座 00960-6-78493 「子どもに無煙環境を」推進協議会
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