イエローグリーンライトアップ2025、世界禁煙デー関連の報道紹介

 

2025.05.31 タバコより一緒にいたい人がいる 世界禁煙デーに川柳コンテスト東京タワーのライトアップ(朝日、日医)

 

東京スカイツリーのイルミネーションが世界禁煙デーを盛り上げる

2025.6.2 アラブニュース・ジャパン https://www.arabnews.jp/article/features/article_149938/

東京:東京のシンボルであるスカイツリーが土曜日、世界禁煙デーと全国禁煙週間を記念して特別色にライトアップされた。スカイツリーは受動喫煙防止のシンボルカラーである黄緑色にライトアップされた。

世界禁煙デーは、1988年の世界保健機関(WHO)の世界保健総会で制定されたもので、WHOはタバコの広告・宣伝の全面禁止を世界的に呼びかけた。

日本の全国禁煙週間は5月31日から6月6日までで、厚生労働省が東京都と東京都医師会を中心とした啓発活動を支援するために定めた。

禁煙グローバルアクションによると、日本の15歳以上のたばこ使用者は推定1860万人(男性1410万人、女性440万人)で、世界で10番目に多い。しかし、たばこの需要は2010年の一人当たり82.1箱から、2022年には36.2箱へと56%減少する。

日本では約14万人がタバコが原因で死亡しており、これは死亡者全体の約23.7%にあたる。

WHOによれば、13歳から15歳の推定3700万人の子供たちがタバコを使用しているという。「タバコ産業とニコチン産業は、新世代のユーザーを虜にし、既存のユーザーを維持するために、毎日、注意深く操作された製品と欺瞞的な戦術を使用している」とWHOは述べている。

世界禁煙デーは、1988年に世界保健機関(WHO)の世界保健総会が制定したもので、WHOはタバコの広告・宣伝の全面禁止を世界的に呼びかけた。(ANJ)

 

「世界禁煙デー記念イベント2025 in EXPO」開催受動喫煙のない社会を目指して ~私たちができることをみんなで考えよう~

スマート・ライフ・プロジェクト 事務局

 

福島県いわき市:5月31日は世界禁煙デー 受動喫煙の防止を呼びかけ イエローグリーンキャンペーン

配信 福島中央テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d5b61c1154c0631bb3ec1fdbffad4f5c760f87 動画あり

いわき市では、受動喫煙の防止を呼びかけるキャンペーンが開かれています。

5月31日は「世界禁煙デー」です。厚生労働省では、5月31日からの1週間を「禁煙週間」として、たばこが健康に与える影響や受動喫煙の危険性などについて広く発信し、禁煙を呼びかけています。

イオンモール小名浜では、受動喫煙を防ぐための「イエローグリーンキャンペーン」が行われ、関係者らがちらしを配りました。 Tobacco-freeふくしま代表・福島県医師会 齊藤 道也 副会長「たばこは健康を考えるための1つの導入ですけども、健康でどう生きるかその一つの切り口としてたばこの問題をしっかりとらえていただきたい」 主催した団体は、これからも活動を継続していきたいとしています。

 

ストップ受動喫煙!市役所庁舎など黄緑の光 福島市、6日までライトアップ

配信 福島民友 https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ee2967214123a0be4d8459a763d2dc727f7058

 福島市は6日まで、市役所本庁舎と保健福祉センターをイエローグリーンにライトアップし、受動喫煙防止を呼びかけている。時間は市役所が午後6時~同8時、保健福祉センターが午後6時半~同9時。

  5月31日の「世界禁煙デー」と5月31日~6月6日の「禁煙週間」に合わせた取り組み。同市は「ふくしまし健康づくりプラン」に基づき、望まない受動喫煙を生じさせない環境整備を推進している。

イエローグリーンにライトアップされた市役所本庁舎イエローグリーンにライトアップされた市役所本庁舎

 

受動喫煙防止へ黄緑の光 福島県内各地でライトアップ

2025/06/01 09:00 福島民友 https://www.minyu-net.com/news/detail/2025060109132336973

 世界保健機関(WHO)が定める世界禁煙デーの31日、福島県内28の公共施設などが黄緑色にライトアップされた。

 黄緑色は「受動喫煙をしたくない・させたくない」のシンボルカラーとなっており、施設がライトアップを通じて禁煙推進や受動喫煙防止を発信した。

 このうち福島市の東北電力福島電力センターでは、鉄塔が黄緑色にライトアップされて県都の夜空を彩った。厚生労働省は6月6日までを禁煙週間と位置付けており、全国的に禁煙推進に向けた各種取り組みが行われる。

ライトアップされた鉄塔=東北電力福島電力センター 

 

山形:受動喫煙ゼロの社会へライトアップ 世界禁煙デー、6日まで

配信 山形新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2c92e191ad5c51397160b5f40b0717d42e53495

 「世界禁煙デー」の31日夜、受動喫煙の防止を呼びかけるイエローグリーンのライトアップが県内各地の公共施設や医療機関、企業で始まった。ライトアップは6月6日までの禁煙週間中、山形メディアタワー(山形市)や上山城(上山市)、寒河江市役所などで行い、昨年度の約70カ所より多くなる見通し。

  県医師会、県歯科医師会、県薬剤師会、県看護協会でつくる県四師会禁煙推進委員会が「イエローグリーンキャンペーンやまがた」として主催し、3年目。山形市の文翔館で点灯式が行われ、関係者約30人がカウントダウン。午後7時になると、黄緑色に建物が照らされた。間中英夫県医師会長が「たばこの健康被害から子どもたちを守るため、多くの県民に取り組みを知ってもらい、受動喫煙ゼロの社会を目指す」とあいさつした。

  県内の各総合支庁では期間中、関連のパネル展を開いており、県内の飲食店、スーパー、金融機関などと連携した啓発事業も繰り広げる。

  世界禁煙デーに合わせ、受動喫煙防止を呼びかけるイエローグリーンにライトアップされた文翔館=山形市(山形新聞社)世界禁煙デーに合わせ、受動喫煙防止を呼びかけるイエローグリーンにライトアップされた文翔館=山形市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「受動喫煙をしたくない、させたくない」仙台スカイキャンドルがイエローグリーンに 禁煙週間6月6日まで

配信 仙台放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf3ce416bf70a723199e4671ad54e2e859c867c 動画あり

6月6日までの禁煙週間にあわせて、宮城県内では受動喫煙の防止を訴えるライトアップが行われています。

 イエローグリーンにライトアップされる仙台放送の電波塔、仙台スカイキャンドル

 このイエローグリーンには「受動喫煙をしたくない、させたくない」とう気持ちが込められています。

 ライトアップは仙台市医師会が企画したもので、この機会に禁煙や受動喫煙について考えてほしいと呼びかけています。

 

受動喫煙の防止呼びかけ 南陽・宮内中でイエローグリーン点灯2025/5/28山形新聞