官房長官「党との議論踏まえ法案を」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策は、厚生労働大臣が中心となって党と調整していくものと考えており、効果的な対策を講ずべく早期の法案提出に向けて全力で対応していくと思う。塩崎厚生労働大臣は受動喫煙問題に非常に熱心に取り組んでおり、党との議論を踏まえ、しっかりと調整して法案をまとめてほしい」と述べました。
官房長官「党との議論踏まえ法案を」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙防止対策は、厚生労働大臣が中心となって党と調整していくものと考えており、効果的な対策を講ずべく早期の法案提出に向けて全力で対応していくと思う。塩崎厚生労働大臣は受動喫煙問題に非常に熱心に取り組んでおり、党との議論を踏まえ、しっかりと調整して法案をまとめてほしい」と述べました。
自民 政調会長「政府は責任ある対応を」
自民党の茂木政務調査会長は党の政務調査会の会合で、「きのう、焦点となっている居酒屋などの飲食店の取り扱いについて、党として、立場の違いを乗り越えて、大局的な判断で合意を見いだし、受動喫煙防止への環境整備をすることができた。受動喫煙防止に向けた大きな一歩を踏み出せるように、法案を提出する政府側には責任ある対応を期待したい」と述べました。