政令指定都市薬、受動喫煙防止(イエローグリーンライトアップ)を啓発へ、仙台薬が提案
2025/11/17 17:29 PharmacyNews https://pnb.jiho.jp/article/245942
仙台市薬剤師会の佐々木慎一会長は16日の政令指定都市薬剤師会仙台大会で、世界保健機関(WHO)が定める毎年5月31日の世界禁煙デーと禁煙週間に合わせて行う受動喫煙防止啓発活動「イエローグリーンキャンペーン」を推進することを提案し、了承された。佐々木氏は「来年の世界禁煙デーの時期には、各政令指定都市薬剤師会から各薬局に声をかけ、できるところから取り組んでほしい」と呼びかけた。
イエローグリーンは「受動喫煙をしたくない・させたくない」という気持ちを表す色で、キャンペーンを実施している自治体などでは、リボンを身に着けたり、施設をライトアップしたりする活動が行われている。
佐々木氏は、仙台市薬でも2023年から同キャンペーンに参加し、市内30薬局がライトアップを行っていると説明。受動喫煙防止の啓発は「薬剤師としても重要な役割」だとし、「(同キャンペーンを)薬剤師会でも取り組んでいるということを示していきたい」と述べた。
政令指定都市薬剤師会は、政令指定都市にある薬剤師会のうち17の薬剤師会で構成される。仙台市薬がまとめた調査によると、仙台市薬のほか、千葉市薬、横浜市薬で同キャンペーンの参加実績があった。